日本小児リウマチ学会 各種委員会
任期:2024年3月1日~2026年度定時社員総会終了時(2025年秋予定)
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2024/4/11 Update
総務委員会(General Affairs Committee)
委員長 | 梅林 宏明 | (宮城県立こども病院総合診療科 リウマチ・感染症科) |
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副委員長 | 佐藤 智 | (埼玉県立小児医療センター感染免疫・アレルギー科) |
委 員 | 秋岡 親司 | (京都府立医科大学大学院医学研究科小児科学) |
脇口 宏之 | (大分大学小児科) | |
木澤 敏毅 | (JCHO札幌北辰病院小児科) | |
篠木 敏彦 | (独立行政法人国立病院機構三重病院小児科) | |
林 祐子 | (東京科学大学小児科) | |
活動内容 | ||
総務委員会は、本法人に関する各種の規約・規程等を定め、ルールに則った運営を行うための基盤を整備しています。また、日本小児科学会の小児慢性疾病委員会や災害対策委員会などとの協議を適宜行うなどの渉外的な役割も担います。感染症パンデミックも含めた大規模災害が発生した際の学会としての活動、および災害に備えた体制作りを整備していきます。 本法人の各種活動が今後も持続的に行うことができるようにするためには、会員ならびに評議員が増えていき、公正で透明性のある学会運営が必要です。そのための活動を総務委員会として行っていきたいと思います。 |
財務・社会保険委員会(Finance and Social Insurance Committee)
委員長 | 楢崎 秀彦 | (日本医科大学付属病院小児科) |
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副委員長 | 大友 義之 | (順天堂大学練馬病院小児科) |
委 員 | 大原 亜沙実 | (横浜市立大学附属病院小児科) |
村田 卓士 | (むらた小児科) | |
木澤 敏毅 | (JCHO札幌北辰病院小児科) | |
大倉 有加 | (KKR札幌医療センター小児科) | |
顧 問 | 森 雅亮 | (東京科学大学生涯免疫難病学講座) |
活動内容 | ||
財務・社会保険委員会は、本法人/学会を運営するために必要な財務管理と、小児リウマチ診療にかかわる社会保険医療に関連した業務を行います。財務関連業務として、法人/学会の予算編成と収支決算、寄付の依頼、収益向上のための施策策定を行います。また、社会保険業務として、小児リウマチ診療にかかわる保険医療関連諸事項について審議し、診療報酬改定に向けて関連学会と連携を取り、活動してまいります。 |
機関誌編集委員会(Publications Committee)
委員長 | 大西 秀典 | (岐阜大学大学院医学系研究科小児科学) |
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副委員長 | 山崎 崇志 | (東京医科大学小児科・思春期科) |
委 員 | 中岸 保夫 | (兵庫県立こども病院リウマチ科) |
井上 なつみ | (金沢大学小児科) | |
上島 洋二 | (埼玉県立小児医療センター感染免疫・アレルギー科) | |
大友 義之 | (順天堂大学練馬病院小児科) | |
小林 法元 | (長野赤十字病院小児科) | |
杉田 侑子 | (大阪医科薬科大学小児科) | |
脇口 宏之 | (大分大学小児科) | |
門脇 朋範 | (岐阜大学医学部附属病院小児科) | |
顧 問 | 稲毛 康司 | (一般財団法人慈愛会慈愛病院小児科) |
坂東 由紀 | (北里大学メディカルセンター小児科) | |
活動内容 | ||
本委員会では学会機関誌「小児リウマチ」の発刊を通じて学会の学術活動に貢献するとともに、掲載された総説・解説・原著・症例報告を通じて「小児リウマチ」分野における貴重な情報を提供していくよう努めております。2022年以降はオンライン投稿査読システムを導入し、投稿された論文への対応の迅速化を図り、10名の編集委員が事務局と力を合わせて適正な評価を行っています。2024年3月に委員長を含め編集委員の交代がありましたが、引き続き遅滞なく小児リウマチ分野の情報発信をしていきます。査読システムがオンラインに移行したことに伴い、2023年度に投稿規定を改定しました。掲載論文は医中誌に登録を行なっており、広く周知するよう努めておりますが、国内だけではなく国際的な認知度の向上も目指しています。現在、掲載論文の要旨は和文と英文を併記しており、図表は英文表記にしているため、海外からの引用の要望もある状況です。引き続き若い先生からの積極的な投稿をお待ちしております。また、2024年2月に小児領域学術誌編集者合同会議がオンラインにて初めて開催されましたが、今後は他学会の学術誌・機関誌との相互交流も深めていきたいと考えております。 |
教育委員会(Education Committee)
委員長 | 西小森 隆太 | (久留米大学医学部小児科) |
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副委員長 | 金子 詩子 | (新潟大学大学院医歯学総合研究科小児科学分野) |
久保田 知洋 | (鹿児島県立薩南病院) | |
委 員 | 西村 謙一 | (横浜市立大学附属病院小児科) |
坂東 由紀 | (北里大学メディカルセンター小児科) | |
上島 洋二 | (埼玉県立小児医療センター感染免疫・アレルギー科) | |
橋本 邦生 | (長崎大学大学院医歯薬学総合研究科・小児科) | |
冨板 美奈子 | (千葉県こども病院アレルギー・膠原病科) | |
水田 麻雄 | (兵庫県立こども病院リウマチ科) | |
八代 将登 | (岡山大学病院 小児科) | |
大内 一孝 | (京都府立医科大学大学院医学研究科小児科学) | |
田辺 雄次郎 | (日本医科大学付属病院小児科) | |
顧 問 | 小林 一郎 | (KKR札幌医療センター小児・アレルギーリウマチセンター) |
森 雅亮 | (東京科学大学生涯免疫難病学講座) | |
武井 修治 | (鹿児島大学大学院医歯学総合研究科小児科) | |
活動内容 | ||
教育委員会は小児リウマチ学の教育・研修に関して企画・運営を行う部署です。小児リウマチ学に対するE-learningのさらなる充実を目指し、また11回目となる小児リウマチ研修会の開催にむけて鋭意準備を進めております。小児リウマチ学に加え関連領域の学術活動の新知見を取り込み、本学会会員やこれからリウマチ学を学ぶ若手医師たちに向けて情報発信を行います。また小児リウマチ学領域・小児診療・移行期医療に携わる多職種の方々との連携に向けて、共に学ぶための教育ツール開発や啓発活動を企画し、小児リウマチ医療の質的向上を目指していきます。 |
資格認定委員会(Qualification and Certification Committee)
委員長 | 安村 純子 | (JR広島病院小児科) |
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副委員長 | 宮前 多佳子 | (東京女子医科大学病院膠原病リウマチ痛風センター小児リウマチ科) |
小林 法元 | (長野赤十字病院小児科) | |
委 員 | 藤田 雄治 | (獨協医科大学病院小児科) |
橋本 邦生 | (長崎大学大学院医歯薬学総合研究科・小児科) | |
水田 麻雄 | (兵庫県立こども病院リウマチ科) | |
冨板 美奈子 | (千葉県こども病院アレルギー・膠原病科) | |
今中 啓之 | (医療法人清溟会かわかみこどもクリニック) | 顧 問 | 森 雅亮 | (東京科学大学生涯免疫難病学講座) |
活動内容 | ||
資格認定委員会は、小児リウマチ医として求められる医療の知識・技能の認定や活用についての活動を担当します。日本専門医機構が認定するリウマチ・膠原病領域サブスペシャルティ制度の構築における小児リウマチ専門医のあり方について、日本リウマチ学会と連携し整備し、当学会会員における適性を確認します。専門研修環境の整備や当学会独自の資格認定制度についても適宜検討を行います。 |
広報委員会(Public Relations Committee)
委員長 | 横山 忠史 | (金沢大学付属病院小児科) |
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副委員長 | 楢崎 秀彦 | (日本医科大学付属病院小児科) |
委 員 | 赤峰 敬治 | (東京都立小児総合医療センター腎臓・リウマチ膠原病科) |
谷 諭美 | (東京女子医科大学病院膠原病リウマチ内科) | |
植木 将弘 | (北海道大学病院小児科) | |
山﨑 雄一 | (鹿児島大学病院小児科) | |
佐藤 智 | (埼玉県立小児医療センター感染免疫・アレルギー科) | |
山崎 和子 | (聖マリアンナ医科大学リウマチ膠原病アレルギー内科) | |
中野 直子 | (愛媛県立中央病院小児科) | |
北本 晃一 | (津山中央病院小児科) | |
活動内容 | ||
本委員会は、小児のリウマチ・膠原病の診療と研究に携わる医師・医療従事者、および患者さんとそのご家族のために、小児リウマチ・膠原病関連の情報を提供することを目的としています。本会から発信する情報や、他団体より本会宛に依頼のあった情報について、本会の各委員会と連携し、その情報の正確性や公共性について検討すると共に、ウェブサイトやソーシャルメディアなどを用いて、発信いたします。また、国内外に本会の活動についての広報・宣伝活動を行います。 |
キャリアダイバーシティ推進委員会 →※ 活動報告ページ(Diversity Promotion Committee)
委員長 | 岡本 奈美 | (労働者健康安全機構大阪ろうさい病院小児科) |
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副委員長 | 岸 崇之 | (東京女子医科大学小児科) |
山崎 和子 | (聖マリアンナ医科大学リウマチ膠原病アレルギー内科) | |
委 員 | 佐藤 知実 | (滋賀医科大学医師臨床教育センター) |
篠木 敏彦 | (独立行政法人国立病院機構三重病院小児科) | |
金城 紀子 | (琉球大学大学院医学研究科育成医学(小児科)) | |
光永 可奈子 | (千葉県こども病院アレルギー・膠原病科) | |
北城 恵史郎 | (久留米大学医学部小児科) | |
土田 聡子 | (秋田赤十字病院第二小児科) | |
中瀬古 春奈 | (さとう糖尿病訪問診療クリニック) | |
活動内容 | ||
本委員会は、性別・世代・職種・職位・職場環境を問わず、多様性のある医療・学術活動・キャリア形成を行うために、相互理解・交流・相互発展の機会を設け、学会員を支援することを目標とします。その主旨により、2022年度よりダイバーシティ推進委員会に、2024年度よりキャリア・ダイバーシティ推進委員会と名称変更をおこないました。 本委員会では、日本小児科学会および日本リウマチ学会とも連携しつつ、学術集会や学会HPなどを通じてキャリア形成・ダイバーシティ推進を目的とした啓発・情報発信を行ないます。 また、教育資格認定委員会と連携し、小児リウマチ研修を希望する若手会員に対し国内外の研修施設・研修プログラムの提案を行っていくことで、各地域における小児リウマチ専門医の充足を目標とします。 |
学術集会企画ワーキンググループ(Annual Meeting Planning WG)
グループ長 | 岸 崇之 | (東京女子医科大学) |
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メンバー | 金城 紀子 | (琉球大学) |
北城 恵史郎 | (久留米大学) |
ダイバーシティ推進情報化ワーキンググループ(Diversity Advisory Informatization WG)
グループ長 | 佐藤 知実 | (滋賀大学) |
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メンバー | 篠木 敏彦 | (国立三重病院) |
光永 可奈子 | (千葉県こども病院) |
利益相反委員会(Conflict of Interest Committee)
委員長 | 山﨑 雄一 | (鹿児島大学病院小児科) |
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副委員長 | 小林 一郎 | (KKR札幌医療センター小児・アレルギーリウマチセンター) |
委 員 | 田中 征治 | (久留米大学医学部小児科) |
伊藤 尚弘 | (福井大学医学部附属病院小児科) | |
阿久津 裕子 | (東京科学大学小児科) | |
活動内容 | ||
日本小児リウマチ学会では学術研究に加え、各種薬剤の市販後調査やガイドライン策定なども行っているため、産学連携活動とは切り離せない状況が生じます。このような現状においては個人あるいは組織の持つ学術的責任と個人の利益が相反する可能性が生じてきます。従って、特に企業・団体との関係については高い倫理観・透明性・公正性が求められ、特定の団体との不適切な関係は個人のみならず学術団体としての学会そのものの社会的信頼の喪失につながります。当委員会では役員や各種ワーキンググループはもとより、学術集会や学会誌発表における利益相反を適切に管理し、本学会の学術的公正性を保ち、その研究成果を適切に社会へ還元するための活動をしています。 |
成人移行支援委員会(Translational Pediatric Support Committee)
委員長 | 森 雅亮 | (東京科学大学生涯免疫難病学講座) |
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副委員長 | 安村 純子 | (JR広島病院小児科) |
委 員 | 久保田 知洋 | (鹿児島県立薩南病院) |
竹崎 俊一郎 | (KKR札幌医療センター小児科) | |
山﨑 晋 | (順天堂大学医学部附属練馬病院小児科・新生児科) | |
土田 聡子 | (秋田赤十字病院第二小児科) | |
林 祐子 | (東京科学大学小児科) | |
村田 卓士 | (むらた小児科) | |
安岡 竜平 | (浜松医科大学医学部医学科浜松成育医療学講座) | 顧 問 | 坂東 由紀 | (北里大学メディカルセンター小児科) |
活動内容 | ||
小児リウマチ性疾患は難病が多く成人期に至るまで治療を要します。当委員会は患者さんごとの社会参画や自立支援に向け、JCRの移行支援委員会と連携し以下のような活動を計画しています。また下部組織としてコメディカルの育成ワーキンググループ(WG)があり、多職種参加による体制構築を目指しています。特にコメディカルの教育については教育助成金を取得しており、WGが主体となり連携教育活動を開始することを計画しています。
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学術研究委員会(Academic and Research Committee)
委員長 | 金城 紀子 | (琉球大学大学院医学研究科育成医学(小児科)) |
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副委員長 | 坂東 由紀 | (北里大学メディカルセンター小児科) |
委 員 | 冨板 美奈子 | (千葉県こども病院アレルギー・膠原病科) |
大西 秀典 | (岐阜大学大学院医学系研究科小児科学) | |
金子 詩子 | (新潟大学大学院医歯学総合研究科小児科学分野) | |
小林 一郎 | (KKR札幌医療センター小児・アレルギーリウマチセンター) | |
活動内容 | ||
学術研究委員会は、会員の学術活動を活性化推進する委員会です。学術集会運営支援、学会内外の学術活動のメンバーや若手基礎研究助成などの選考を行います。 |
疾患登録委員会(Disease Registry Committee)
委員長 | 清水 正樹 | (東京科学大学病院小児科) |
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副委員長 | 井上 祐三朗 | (千葉大学大学院医学研究院総合医科学) |
楢崎 秀彦 | (日本医科大学付属病院小児科) | |
委 員 | 森 雅亮 | (東京科学大学生涯免疫難病学講座) |
大西 秀典 | (岐阜大学大学院医学系研究科小児科学) | |
橋本 邦生 | (長崎大学大学院医歯薬学総合研究科・小児科) | |
加藤 大吾 | (千葉県こども病院アレルギー膠原病科) | |
金子 修也 | (東京科学大学発生発達病態学(小児科)) | |
活動内容 | ||
疾患登録委員会は疾患レジストリの構築・運営を行っている委員会です。本学会では小児リウマチ性疾患患者さんを対象としたPediatric Rheumatology International Collaboration Unit Registry (PRICURE)と、全ての年齢(小児期/成人期)のシェーグレン症候群患者さんを対象としたPediatric Rheumatology International Collaboration Unit Registry Ss Of All Ages(PRICURE SOALA)の2つのレジストリ研究が進められています。 |
国際委員会 →※ 活動報告ページ(International Committee)
委員長 | 清水 正樹 | (東京科学大学病院小児科) |
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副委員長 | 赤峰 敬治 | (東京都立小児総合医療センター腎臓・リウマチ膠原病科) |
岡本 奈美 | (労働者健康安全機構大阪ろうさい病院小児科) | |
委 員 | 西小森 隆太 | (久留米大学医学部小児科) |
野澤 智 | (横浜市立大学附属病院小児科) | |
岸 崇之 | (東京女子医科大学小児科) | |
谷 諭美 | (東京女子医科大学病院膠原病リウマチ内科) | |
井澤 和司 | (京都大学小児科) | |
水田 麻雄 | (兵庫県立こども病院リウマチ科) | |
矢田部 玲子 | (東京都立小児総合医療センター腎臓・リウマチ膠原病科) | |
活動内容 | ||
日本小児リウマチ学会国際委員会は国際化推進を主たる任務としています。世界標準の小児リウマチ診療を実践するために、世界各国の小児リウマチ医と協調し、日本からも情報を発信していく必要があります。そこで本委員会では、会員の国際学会への演題申請奨励、留学を目指したグラントやメソッドの案内、国際共同研究への参画、学会ホームページの充実(英語版の作成)、さらに国際標準の小児リウマチ専門医養成プログラムの作成を主たる活動としています。 |
ガイドライン統括委員会 →※ 疾患別WGメンバー(Guidelines Oversight Committee)
委員長 | 井上 祐三朗 | (千葉大学大学院医学研究院総合医科学) |
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副委員長 | 宮前 多佳子 | (東京女子医科大学病院膠原病リウマチ痛風センター小児リウマチ科) |
清水 正樹 | (東京科学大学病院小児科) | |
委 員 | 山﨑 雄一 | (鹿児島大学病院小児科) |
伊藤 秀一 | (横浜市立大学大学院医学研究科発生成育小児医療学) | |
西小森 隆太 | (久留米大学医学部小児科) | |
活動内容 | ||
ガイドライン統括委員会では、小児リウマチ性疾患の診療ガイドライン・ガイダンス(CPG)策定(本会外で作成されたCPGの審査を含む)のための調査・検討などを行います。 |
用語委員会(Terminology Committee)
委員長 | 井上 祐三朗 | (千葉大学大学院医学研究院総合医科学) |
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副委員長 | 山崎 崇志 | (東京医科大学小児科・思春期科) |
委 員 | 久保田 知洋 | (鹿児島県立薩南病院) |
森 雅亮 | (東京科学大学生涯免疫難病学講座) | |
山口 賢一 | (聖路加国際病院Immuno-RheumatologyCenter) | |
江波戸 孝輔 | (北里大学病院小児科) | |
岡本 奈美 | (労働者健康安全機構大阪ろうさい病院小児科) | |
佐藤 裕範 | (千葉大学医学部附属病院小児病態学) | |
村田 卓士 | (むらた小児科) | |
上島 洋二 | (埼玉県立小児医療センター感染免疫・アレルギー科) | |
活動内容 | ||
用語委員会では、小児リウマチ性疾患に関する学術用語、病名などについて検討をおこなっています。 |
薬事委員会(Pharmaceutical Affairs Committee)
委員長 | 伊藤 秀一 | (横浜市立大学大学院医学研究科発生成育小児医療学) |
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副委員長 | 金子 詩子 | (新潟大学大学院医歯学総合研究科小児科学分野) |
委 員 | 小椋 雅夫 | (国立成育医療研究センター腎臓・リウマチ・膠原病科) |
赤峰 敬治 | (東京都立小児総合医療センター腎臓・リウマチ膠原病科) | |
石森 真吾 | (神戸大学大学院医学研究科内科系講座小児科学分野) | |
江波戸 孝輔 | (北里大学病院小児科) | |
顧 問 | 森 雅亮 | (東京科学大学生涯免疫難病学講座) |
活動内容 | ||
小児リウマチ疾患を含む難治性疾患、稀少疾患に対する薬剤開発は、成人と比較すると、様々な困難を伴うことが多いのが実情です。小児の薬物代謝や動態が成人と異なること、対象となる患者が少ないこと、成人への薬剤開発時に小児を視野に入れた開発が法的に課されないこと、大きな利益が望めず治験にも時間がかかるなどの理由で製薬企業が積極的でないことなどがその主な理由です。そのため、小児の難治性疾患、稀少疾患の治療において、長年にわたり適応が認められていない薬剤の使用(適応外使用)、海外と日本の承認時期の大きなずれ(ドラッグラグ)、海外からの個人輸入での使用(コンパッショネートユース〉等が大きな問題となってきました。厚生労働省も、小児医薬品に関する状況を解決すべき重要な課題と見なしてきました。 本学会の薬事委員会の目的は、厚生労働省や日本小児科学会を含む関連学会と連携して活動し、小児リウマチ疾患の患者様に一つでも多くの有効かつ安全な薬剤を届ける事です。実際の業務としては、製薬企業への薬剤開発や治験の働きかけ、「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」の制度を用いた薬剤開発、「55年通知制度」を利用した保険承認の獲得、薬剤の使用実態や安全性に関する学会主導の調査、小児科学会小児医薬品開発ネットワークを介した企業治験の相談窓口機能などです。今後も一つでも多くの薬剤を患者様の元に届けるよう努力いたします。 |
倫理委員会(Ethics Advisory Committee)
委員長 | 山﨑 雄一 | (鹿児島大学病院小児科) |
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副委員長 | 河邊 慎司 | (あいち小児保健医療総合センター感染免疫科) |
委 員 | 横山 宏司 | (日本赤十字社和歌山医療センター小児科部) |
久保 裕 | (京都府立医科大学附属病院小児科) | |
門脇 朋範 | (岐阜大学医学部附属病院小児科) | |
活動内容 | ||
倫理委員会は本会の事業における倫理的諸問題に対して、その倫理性を判断します。また、本会で行われるヒトを対象とした医療(診断・治療)及び医学研究について、医の倫理に関するヘルシンキ宣言の趣旨を尊重しつつ、医学的、倫理的及び社会的な観点から審議及び審査を行います。また、その他倫理的検討が必要な場面においても、委員会としての提言を行います。 |
日本小児リウマチ学会役員一覧
任期(第4期):2024年1月27日 ~2026年度総会終了(2025年秋予定)
(理事:14名、監事:2名、名誉会員:8名) 2024/10/20 Update
理事長 | 宮前 多佳子 | 東京女子医科大学膠原病リウマチ内科学講座 |
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副理事長 | 井上 祐三朗 | 千葉大学大学院医学研究院総合医科学 |
清水 正樹 | 東京科学大学病院小児科 | |
理事 | 伊藤 秀一 | 横浜市立大学大学院医学研究科発生成育小児医療学 |
梅林 宏明 | 宮城県立こども病院総合診療科/リウマチ・感染症科 | |
大西 秀典 | 岐阜大学大学院医学系研究科小児科学 | |
岡本 奈美 | 労働者健康安全機構大阪ろうさい病院小児科 | |
金城 紀子 | 琉球大学大学院医学研究科育成医学(小児科) | |
楢崎 秀彦 | 日本医科大学付属病院小児科 | |
西小森 隆太 | 久留米大学医学部小児科 | |
森 雅亮 | 聖マリアンナ医科大学リウマチ・膠原病・アレルギー内科 | |
安村 純子 | JR広島病院小児科 | |
山﨑 雄一 | 鹿児島大学病院小児科 | |
横山 忠史 | 金沢大学附属病院小児科 | |
監事 | 五十嵐 徹 | 日本医科大学武蔵小杉病院小児科 |
冨板 美奈子 | 千葉県こども病院アレルギー・膠原病科 | |
評議員 | 評議員名簿 | |
名誉会員 | 立澤 宰 | |
藤川 敏 | ||
鉾之原 昌 | ||
和田 紀之 | ||
武井 修治 | ||
稲毛 康司 | ||
谷内江 昭宏 | ||
横田 俊平 | ||
事務局 | 合同会社iCON内 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-1-1 電話番号:03-4400-9864(代表) |